今週の13日からネピドーにて第4回東アジアサミットが開催されます。
それに先立ち12日から日本の安倍首相、アメリカのオバマ大統領等、
世界各国の首脳がミャンマーに勢揃い致します。
<主な参加国>
日本:安倍首相
アメリカ:オバマ大統領
ロシア:メドベージェフ首相
中国:李克強首相
他ASEAN各国、オーストラリア、インド等
<各種報道>
恐らくミャンマーにこれほど世界の首脳が集まることは、
今までの歴史上で初めてかと思います。
当然、東アジアサミット出席の為の来訪なので
対ミャンマーに割く時間の割合はそれほど多くないかと思いますが、
どの国も他国に負けないインパクトと成果を狙っていると推測されます。
また、来年の選挙に向けて現政権のみならず、
スーチー氏率いるNLDに対してどのようなスタンスで対応するかについても、
各国のビジョンが垣間見れるかと思いますので非常に注目しております。
なお、サミットが開催されるネピドー周辺、首脳の来訪があるヤンゴン市内、
また幹線道路、空港等では警備が厳しくなったり、
時間帯、場所によっては交通規制が行われる可能性がございますので、
移動には普段以上に時間的余裕を持って行動されることをオススメ致します!
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