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本日より燃油サーチャージ値下げ!

中東での非常に残念な出来事にも絡みがあり、

世界の経済、国際情勢に多大な影響を与える石油ですが、

昨年から徐々に取引価格が下がり始め

この一年ビックリするくらいの大幅価格ダウンになったのは

昨今の報道でも多くの人が知っているかと思います。

 

でもガソリンとか全然安くならなかったのは

ガソリンの取引がNYの先物価格によるものと

大量の備蓄があるので価格の反映が遅れてやってくるみたい。

 

でもこの2月よりいよいよその流れも追いついてきて、

ようやく航空券代にくっ付いて来る燃油サーチャージも安くなりました!

 

というわけで本日からANAをはじめ、

各航空会社で航空券の購入料金が一斉値下げ、

一斉バーゲン化となっています!

 

特に今まで高かったANAは往復で一万円以上の値下げ、

大韓航空、タイ国際航空、ベトナム航空、キャセイなども安くなってます。

 

ちなみに燃油サーチャージを含んだ料金を掲載の

以下の航空会社等は特に変化はなし。

・エアアジア・スクート(タイガーエア)・ゴールデンミャンマーエアなどのLCC

(※ジェットスターは燃油料別徴収のため除く)

・マレーシア航空などの一部航空券に燃油料を含んだ航空会社

 

なお次回は4月1日に再度燃油サーチャージの改定がありますが、

今回は昨年10~11月の石油価格を反映してのものであり、

その後2ヶ月でさらに大幅に石油の値段が下がっている為、

おそらくさらに一万円近く値段が下がることになりそうです!

 

石油自体の需要が減ったわけではないのに

この石油価格のダウンは多分一時的かと思うので、

海外旅行に行く方は今年は大チャンスです!

是非ミャンマー人は日本へ!日本人はミャンマーにお越し下さい!

 

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水掛祭り期間中の日本行きツアー&日本帰省のお得情報

新年明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いします!

と言ってももう今年の12分の1が終わる頃になってしましましたが。。。

 

新年明けから3月の展示会、4月の旅行企画やらでバタバタしてましたが、

本日は水掛祭り期間の日本ツアー&日本に帰る方にお得な情報!

 

 japan tour 2015

その1:まずはこちらの日本行きツアー!

WAZOトラベルさんでミャンマー人向けに販売しておりますが、

当然日本人も参加可能です。

その為、日本人とミャンマー人スタッフ等のグループで如何でしょうか?

 

料金はANA便利用の

4/10~4/16:2,290,000ks

4/16~4/22:1,990,000ks

で、ホテルや国内航空券等も付いております。

なお4/10~のツアーに参加し、帰国のみ4/22というのも可能です!

 

 

その2:次は純粋に日本に帰省したいと言う方。

日本企業の方々は4/10まで仕事という方も多いと思います。

ただ現在のANAの4/10夜便利用の往復航空券はUS1350ドル以上。。

 

その為上記ツアー日程の団体と合せてパッケージを作成しました!

<出発日>

4/10ヤンゴン発~4/16成田発または

4/10ヤンゴン発~4/22成田発

<パッケージ料金>

US 1100 ドル

<パッケージに含むもの>

・ANA ヤンゴン~日本間国際線航空代金(燃油料・税金込)

・成田地区ホテル付(シングルまたはツイン・朝食付・成田空港往復送迎あり)

・成田空港~東京駅 リムジンバス往復乗車券付

※日本国内線も併せて手配希望の場合は別途お問い合わせ下さい

※成田地区ではないホテルへの変更も可能

※東京駅以外へのリムジンバスまたは他空港からのリムジンバス利用の場合は別途追加料金で手配可能です

 

以上2つのオススメですが、一つ難点が。。

申込期限が1月29日となり、この日までに前金(US200ドル)の支払いが必要となります。。

詳しくはミャンマーの日系旅行会社、WAZOトラベルさんまでご連絡下さい!

 WAZO トラベル  http://www.hkakaborazi.com/

 

 

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AFA in シンガポール レポートvol.3「海外ステージイベントから見える日本文化」

さてシンガポールの報告もこれで最後!

月の初めにあったイベントの報告をダラダラしてたら

もう12月も終わりに近づき、あっという間にお正月。。

 

来年はミャンマーの選挙やら株式開始やら

ますます騒がしくなりそうですが、

まあそんな大きな出来事はあまり関係ないような気もするので、

のんびりマイペースでやって行こうかな。

 

そんなわけでAFAの紹介ラストは、

一番花があるステージイベント!

 

まず前の2回の報告を見て頂いて気づいたかと思いますが、

正直普通の日本人では作品やら人物やらわからないことばかり!

 

でも海外では日本で有名と言われるアーティストより

今回参加しているアーティストの方が人気!

そして海外の人は自分たちの中で人気のある日本のアーティストは

当然日本でも人気であり、日本人なら知らないはずが無いと認識してたりします。

 

すなわちそれを知らないことは極端に言えば

非常識と認識されてしまう場合もありますので、

特に海外へ行く方は是非とも頭の片隅に入れておくことをオススメします。

 

 

【多様なステージイベント】

会場内にはメインステージの他にも多くのステージがあります。

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こちらはniconicoブース

よくわからないことばかりしてるけど、ここが一番テンション高い。

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ゲームステージもあります 

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他のブースではイラスト大会など開催

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 こちらはスターチャイルドブース

今回はホリプロやランティスなどのレーベルのブースも多々出展

 

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 こちらはホリプロブースのMay’nさん

海外ならではの近さ。

今回は3日間ずっとAFAに参加。

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サブステージでも毎日歌い、サイン会を実施。 

全世界でコツコツファンを増やしていってます。

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他にも参加型のカラオケステージが3つ

展示会場内各所で音楽が流れてます 

 

【アニソンコンサート】

残念ながら今回はプレス登録してないので

コンサート中の写真はなし。。。

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こちらはメインステージ!

先の東南アジアのコスプレ大会を始め、

作品紹介イベント、3夜連続のアニソンコンサートが開催されます。

 

というわけで私は初日のコンサートに参戦!

日本から堀江由衣さん、喜多村英梨さん、

Angelaさん、DJ KAZUさんが参加。

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パフォーマンスは海外バージョンにするわけで無く日本と同じ。

ちなみに堀江さんはMCも日本と同じように

「I am seventeen years old.」で最後まで押し通しました。。。

 

そんな感じで3回のレポートを通して

海外でのサブカルチャの状況が何となくわかって頂けたかなと思います。

 

この前、海外展示会説明会である主催者が

「海外でよく行われているアニメイベントではなく

 本物のファッションや音楽のポップカルチャを紹介します」

とか言ってステージイベント等の説明をしてました。

どっちが文化的に優れているかは不毛な議論ですが、

日本以外の国から見た日本のポップカルチャは人気、評価とも

サブカルチャとサブじゃないカルチャの順序が逆であることを

国全体がしっかりわかっていてほしいと思います。

 

 

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年末年始のミャンマービザについて

シンガポールのレポートもまだ終わってないですが、

昨年に引き続き今年もこの時期大忙しになるのが

緊急ビザ手配!

 

「ビザの存在知らなかったから何もしてないけど

明日の飛行機で入国出来ますか?」という感じで、

ミャンマーにお住まいの方、何度も入国されてる方から見れば

ミャンマーの第一関門からアウトのこの状況ですが、

当社では状況に問題無ければ緊急入国ということで

アライバルビザで前日まで対応させて頂いております!

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このビザ取り忘れは海外旅行初めての方より

5回以上海外に行っている方などに多く、

今までビザの必要の無い国ばかりでそれが常識としてインプットされてしまうと、

ミャンマービザの現状はその経験則から逸脱しているため、

このようなことになってしまいます。。

 

あいにく値段の安い観光ビザの年末年始分は締め切ってしましましたが

ビジネスビザの場合は対応可能ですので、

お困りの方がいらっしゃればこちらのページをご確認下さい!

アライバルビザ案内ページ

 

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AFA in シンガポール レポートvol.2「ジャパンコンテンツのアジアでの盛り上がり」

さてAFAレポートその2ですが、その前に一つ注意事項。

この会場の様子はミャンマーの現状とは全く異なるということを念頭に。

 

アジア各国で進む日本サブカルチャへのマニア増加ですが、

地上波での公式の版権購入によるアニメ放映がなされていないミャンマーでは、

一般への浸透もなく、このような状況には程遠いというのが現状です。

 

ただ遅かれ早かれ必ず同じ流れになるということが目に見えているので、

数年後のミャンマーでの様子を先取りということで参考にして頂きたいと思います!

 

【高い商品でも日本と同じグッズ売れ行き】

日本人でもグッズは高いと感じてしまうのに、

所得水準の低いアジアで売れるわけが無い。

しかも日本のオタクのように熱狂的に集中して

お金を使う事は海外では想像出来ない。

 

そんな風に考えている方は多いですが、

実は全くの逆で、日本以上に売れます!

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グッズ物販の様子

輸送経費の分だけ日本よりちょっと割高だったりしますが、

お構い無しに売り切れ続出!

 

東南アジアの国に共通していることですが、

お金を持ってる華僑の人々に熱狂的なファンが多く、

その方々が大量に買い占めている感じ。

実は普段グッズを買うシンガポールローカルのお店は

日本からの輸送費がかさみ日本の2倍以上の値段だったりするので、

それから見るとこのイベントで日本から直接出展&販売しているブースは

バーゲン価格で新品が買えるという天国のような状況なのかも。。

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 日本で人気のラブライブグッズも多数販売

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こちらは物販列

日本の物販では朝早くから並び、列を作ってお目当ての物を購入しますが、

シンガポールでも同じ。

物販ブースに入るのに順番待ちです。

 

ということで物販はこんな感じ。

PRがメインの出展のところが多いですが、

物販の売上げだけでも出展の元が取れるような盛況振りです。

 

【コンテンツの提供&受け方も日本と同じ】

日本でも一概にサブカルチャと言ってもいろいろなものがあり、

その楽しみ方も多種多様に存在します。

そんなわけでこのイベントでも、

各コンテンツを使った遊び方をいろんなブースで展開しており、

日本人と同じように東南アジアの方もそれらを楽しんでおります!

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こちらはねんどろいどを自分で作ってみるブース 

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こちらはヴァンガードカードゲームの対戦ブース

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そしてこちらは進撃の巨人の立体起動訓練体験イベント

 

これらを元ネタと合せて楽しむことが出来るだけ、

成熟した市場であると実感できます。

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こちらはアイドルマスターの展示ブース 

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またまたラブライブですがこっちはゲームのブース

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そしてガンダム35周年記念の展示ブース

シンガポールにもガンダムの35周年を祝ってくれるファンがいるのは

日本人としてはうれしい限りです!

 

そんなこんなでブースはこんな感じですが、

次回はステージイベント&アーティストの状況をお伝えします!

 

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AFA in シンガポール レポートvol.1「コスプレ・ミャンマー代表」

先週末、ヤンゴンでは日本の夏祭りが行われましたが、

私はというと、シンガポールで開催のアジア最大の日本サブカルチャイベント、

AFA(Anime Festival Asia)に行って参りました!

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AFAホームページ

 

アジアでの日本サブカルチャの現在の位置を学ぶとともに

ミャンマーでのこれからの展開の何かしらの参考になればと思いましたが、

何と言いますか、、、規模が大きすぎてミャンマーとはかけ離れてるなと思いました(^^;;)

 

まあ出張の体裁としてはそんな感じですが、

東南アジアでビジネス、一ファン問わず

何かしら日本のコンテンツと関わりがあれば、

行かないという選択肢は無い必見のイベントです!

 

そんなことでわざわざこのつまらないブログ見てくれる人の

興味ある無しはこの際完全に無視して、

3回程度で写真入れながらイベントレポートを行いたいと思います。

(↑回数決まってません。。)

 

【イベントの大まかな紹介!】

AFAは海外で行われる日本のサブカルチャ紹介イベントの中では、

7月のパリ・ジャパンエキスポと並んで最大級の規模で行われ、

シンガポールのみならず東南アジア・中国・日本から大勢の方が参加!

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ブースエリア、ステージエリア、フリースペースがあり、

展示、物販、コンサート、コスプレなど盛り沢山の内容です。

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会場はシンガポール中心部のコンベンションセンター。

マーライオンなどがあるリバーサイドから徒歩圏内です。

 

 

【ミャンマー代表も登場!ARCC】

今回のイベントで唯一ミャンマーとの関わりがある催し物

AFA Regional cosplay Championship (ARCC)。

つまり東南アジアNo.1のコスプレイヤーを決めるイベントに

ミャンマーからも代表が参加致しました!  

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ミャンマー代表は最後から2番目に登場し、

「キルラキル」のパフォーマンスを披露!

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途中で備品破損のトラブルありましたが、

中々見応えのあるパフォーマンスを披露致しました!

他の国は

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こちらはタイ代表のB☆RS

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こちらはシンガポール代表のモンハン

最終結果は1位インドネシア、2位フィリピン、3位シンガポール。

8月の名古屋の世界コスプレで3位に入ったインドネシアは

東南アジアでも強かったです。

(ちなみに私はMay’nさんのイベントと時間が重なった為、

インドネシアのパフォーマンスを泣く泣く諦めました。。。)

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こちらは2位のフィリピン代表

風貌に似合わず謙虚です

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最後にドラゴンボールのインドネシア代表

ぜひ全日空にはこのコスでのご搭乗下さい

 

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最後に審査員を務めたゲストコスプレイヤーの方々も含めて記念撮影!

 

こんな感じのコスプレイベントでしたが、

次回はブース等の会場内部をレポートします!

 


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おもてなしジャパンフェアinヤンゴン

2014年も残り1ヶ月程度になり、

忘年会やら年賀状やらの年末と年始のバタバタが行われているところですが、

その分だけ財布の中身も減っていってしまい、

寒い師走にもかかわらず仕事を頑張らないといけないという

状況に追い込まれてしまってます。。

さっさと日本脱出して暖かいベンガル湾ビーチでのんびり過ごしたい。。

 

まあそんなこんなでバタバタ動いているわけですが、

先日、日本のコンテンツの海外進出の際の補助を行う

J-LOP事務局が主催する海外展示会の主催者による説明会に行って参りました!

 

気になるミャンマーの展示会はどうかなって見てみたところ、

「おもてなしジャパンフェア」なるイベントが出ておりました。

 

J-LOP 海外イベント説明会

 

でも私の知り合いが言うところ、

「今年ベトナム開催のイベントだからベトナムとミャンマーを間違えてるんじゃないの?」

と言ってましたが、まさか事務局が間違えるわけないし。。?

 

しかも「6~8月くらいに開催」というかなりアバウトな感じだったので、

どんなものか確かめにとりあえず説明会に行ってみました!

 

当日の説明会の様子↓

 IMG_20141127_150039

 

私のタイ製のスマホではカメラの性能が悪く

きれいに写っておりませんが、

内容としては

 ・ベトナムを拠点に活動している海外進出サポート会社が主催

(ミャンマーは拠点準備中)

・ジャンクションスクエアで6~8月の3日間開催予定

・ステージイベント、ブース展示、インバウンドの紹介を実施

・ブース出展+ステージは250000円、ブース出展のみは200000円

(他に映像PR・チラシ配布・ロゴスポンサー等のオプションあり)

という感じです。 

 

この段階で一般向けに説明会開催とはいろいろ関心してしまうところですが、

ジャンクションスクエアの内部はステージ置いたらそれでかなり一杯になってしまうし、

外は雨季で大雨かつ浸水状態で、どうするんだろう。。

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(ジャンクションスクエア内のイベントスペース)

 

 ちなみにミャンマー以外ではタイ・台湾・香港・韓国・米国・インドネシアの

イベント関係者が説明会を合同で行いましたが、

やはり他の国は開催規模がミャンマーのそれとは全然違う。。。

 

このJ-LOPは予算規模も大きく、

条件さえ整えば選考等はあまり無く

しっかり補助金が出るため入口は広いですが

申請過程が面倒なためミャンマーで開催されるような小~中規模イベントでは

労力の方が高くついてしまうとういことで、

私も私の知り合いも断念した経緯があります。

 

来年度の予算はまだ未決定ながら、

コンテンツ産業はオリンピックに向けた日本の成長の柱の為、

小さなイベントでも使いやすいものにして頂ければ、

ミャンマー関係のイベントでももっと利用が増えてくると思います。

 

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高い?安い?ミャンマーの新聞広告

松下氏のWAZOトラベルさんと恐れ入谷さんのアイドラさんの

静岡コンビで販売して頂いておりますミャンマー人向け日本旅行ですが、

先月末に初めてミャンマーの新聞にツアーの広告を載せてみました。

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サイズは普通の新聞の半分の夕刊フジとかと同じのくらいのサイズ。

そして広告はその(大体)1/6くらい。

(すみません、正確にサイズ測ってないです。。)

一応カラーですがサイズ的にはかなり適当で300,000ks(30000円程)

 

ぶっちゃけミャンマーの物価にしたらかなり高いと思うけど、

一人20万円位するツアーの募集に使うこと考えると、

そんなものかなと考えております。

 

きっと年間契約等だともっと安くなると思うし、

日本のように毎日発刊ではなく毎週末発刊なので、

広告が有効な新聞販売期間としては一週間あります。

 

とりあえず現在ミャンマーで旅行参加者の受付中ですが、

期限を守らない人、ただの冷やかし、

日本入国ビザの発給要件を満たしてない人など、

まずは受付段階で審査が必要であり、

日本のように来た人全てを受け入れることが出来るわけではありません。

 

とういことで広告の成果についてはまた後日報告致します!

 

ちなみに水掛祭りのツアー発表もあり、

12月前半に再度広告を行いたいと思っておりますが、

誰か広告枠をシェアして一緒に新聞広告を利用したい人はいないでしょうか?

 

サイズは要相談ですが、一応紙面の半分の大きさの場合は

800,000ks(80000円位)との事です。

 

みんなで広告出せば安くなるって事で

ミャンマーの新聞にジャパンPRスペースとか如何でしょうか?

 

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12日より日本・米国等の首脳がミャンマーに勢揃い

今週の13日からネピドーにて第4回東アジアサミットが開催されます。

それに先立ち12日から日本の安倍首相、アメリカのオバマ大統領等、

世界各国の首脳がミャンマーに勢揃い致します。

外務省発表情報

 

<主な参加国>

日本:安倍首相

 アメリカ:オバマ大統領

 ロシア:メドベージェフ首相

 中国:李克強首相

他ASEAN各国、オーストラリア、インド等

 

<各種報道>

NHKニュース オバマ大統領アジア歴訪

TBSニュース スーチー氏会見情報

 

恐らくミャンマーにこれほど世界の首脳が集まることは、

今までの歴史上で初めてかと思います。

 

当然、東アジアサミット出席の為の来訪なので

対ミャンマーに割く時間の割合はそれほど多くないかと思いますが、

どの国も他国に負けないインパクトと成果を狙っていると推測されます。

 

また、来年の選挙に向けて現政権のみならず、

スーチー氏率いるNLDに対してどのようなスタンスで対応するかについても、

各国のビジョンが垣間見れるかと思いますので非常に注目しております。

 

なお、サミットが開催されるネピドー周辺、首脳の来訪があるヤンゴン市内、

また幹線道路、空港等では警備が厳しくなったり、

時間帯、場所によっては交通規制が行われる可能性がございますので、

移動には普段以上に時間的余裕を持って行動されることをオススメ致します!

 

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ヤンゴン関空便 計4回で運休中。。

10月8日に12月までのチャーター便で運航を開始したヤンゴン発の関空便ですが、

結局8日、10日、27日そして11月4日の4回のみ運航し、現在無期限運休中。。

 

各種情報はこちら↓

ウィキペディア ミャンマー国際航空

2ちゃんねる新規開設、増便、減便、運休情報 37路線目

 

実は就航前にヤンゴン発の日本旅行で利用できないかと

現地担当者や各所とお話させて頂きましたが、

その中でふと気づいた事。。

 

もしかしてシートコントロールする専門スタッフいない?

 

ANAでさえ毎日、各便の席販売数と睨めっこし、

試行錯誤しながら必死に搭乗率を確保しており、

席を埋めることは凄く大変な最重要ミッションです。

 

そのために航空会社はあらゆる方法を取り、

それを運用するスタッフが不可欠となります。

 

・KB(キックバック) 販売実績に応じての手数料支払いまたは事前取り決めの販売数に達した場合に協力金のバック等

・割引運賃設定 団体や個人に対してキャンペーン等で特別な運賃を提供する

・団体枠の出し入れ 混雑する便は団体に販売せず、席を埋めたい便は団体席の設定数を多めにする。

・販促協力 販売を行う旅行会社等への販促機会の提供(新聞広告枠提供等)

・コードシェア設定 他社便を販売し、自社の就航していない都市への航空券も販売する。

などなど以下多数。

 

ANAもそうですが航空会社の場合、どの便の席が売りたくて、

その売りたい席数の目安(搭乗率のヤバさ加減)を把握した上で、

明確な方針を持って旅行会社等と販売交渉を行うので、

いつもそこを考慮して私も交渉するのですが、

今回は結局わからないままでした。。

 

ちなみに日本の航空会社ではほとんどありませんが、

海外では搭乗者が少ない便は度よくフライトキャンセルになります。

(中国系の航空会社でよく痛い目にあいました。。。)

確かにプノンペン経由時の問題は聞いていましたが、

入国しない経由立寄りの場合は問題ないとのお話でしたので、

単純に搭乗率の問題と予想。

 

今後もミャンマー航空は積極的に日本への定期便就航を目指すかと予想しますが、

就航させることより何倍も難しい搭乗率確保ということを最優先に考えないと

茨城、関空、そしてその次ということが延々と続きかねないかと。。

 

チャーターを含めた航空便の運航はイベント実施と同じように大変なリスクが伴いますので、

政治的、会社戦略的に利用する際には十分注意を。

 

 

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